【ラジオNIKKEI賞】超かんたん全頭見解
■パラスアテナ
ダートから芝に転向し現在2連勝中の馬、福島での勝利経験もある。斤量52キロの軽ハンデを生かし28年ぶりの牝馬優勝に期待したい。
■グレイトオーサー
3歳でデビューし現在2戦2勝。母は重賞3勝馬ディアデラノビア。良血馬の素質に期待したい。
■ルリアン
3歳未勝利、3歳1勝クラスを、共に1番人気に応え勝利。3戦とキャリアは少ないが能力は重賞級。
■サクラトゥジュール
現在6戦2勝 [2-3-1-0]と馬券圏内100%。「ひいらぎ賞」では、後の「桜花賞」で3着のスマイルカナにクビ差の2着の成績を上げている。能力はメンバー上位、重賞初制覇に期待。
■アルサトワ
逃げの戦法で1勝クラスを勝利。持ち味がどこまで通用するかがポイント。相手が強化された今回のレース、やや酷か。
■バビット
現在2連勝中。逃げてメンバー上がり上位をマークしている点も評価。福島実績もある馬。重賞初制覇も十分狙える存在だ。
■パンサラッサ
勝ちパターンである逃げ脚質がどこまで通用するか・・・?
■ディープキング
前走1勝クラスで、勝ち馬パンサラッサに2馬身差の2着。負け方が悪い。重賞初制覇はまだ先だろう。
■コンドゥクシオン
重、不良馬場で2戦2勝。天気、馬場次第では穴馬として考えたいところ。
■ベレヌス
ダートで4戦1勝。前走で芝に転向し2馬身差をつけて完勝。侮れない。
■コスモインペリウム
11戦2勝[2-1-2-6]、キャリアはメンバー屈指。直近3着→2着→1着、良、不良で結果を残しているのも評価。何かしらの印は打っておきたい。
■アールクインダム
過去重賞に2戦し共に大敗。前走ダートでも大敗。厳しい。