【安田記念】注目馬!グランアレグリア

【安田記念】注目馬!グランアレグリア(見解)

 

 

■7戦4勝 [4-1-1-1]

昨年「桜花賞(G1)」でレコード勝ち、世代トップクラスの牝馬と言っても誰も疑わないだろう。その後、「NHKマイルC(G1)」で降着で5着と厳しい結果だったが、「阪神C(G2)」1着、そして初の短距離「高松宮記念(G1)」を驚異の末脚で勝ち馬モズスーパーフレアとのタイム差なしの2着と大健闘した。

 

 

■鞍上、池添謙一騎手

デビューから一貫してC.ルメール騎手が鞍上を務めてきたが、前走はドバイの関係で、池添謙一騎手に乗り替わった。G1の大舞台しかも、初短距離で乗り替わりは心配だったが2着と健闘。

 

今回も成績を上げれば、グランアレグリアの主戦騎手を手に入れることができるかもしれない。勝手な妄想だが、気合の入る騎乗になりそうな気配だ。

 

 

前走、短距離で高いパフォーマンスを見せ、世代トップクラスの牝馬が牡馬相手のG1でも通用することは示せた。今回、得意のマイル舞台、G1奪取に期待が高まる。