【中山牝馬S】気になる5頭見解

こんにちは。

今日は「中山牝馬S、気になる5頭見解」というテーマで記載します。

 

 

■コントラチェック

現在、8戦4勝 [4-1-1-2]。中山に絞ると4戦3勝 [3-1-0-0]と連対率100%。

 

昨年「優駿牝馬・2400m」9着、「秋華賞・2000m」15着、中距離路線、G1級では力不足。一方、マイル(1600、1800m)では好走、G3ということもあるが「マイル向き」と言えそうだ。

 

実績、能力ともにメンバー上位。期待の一頭だ。

 

 

■エスポワール

現在、8戦4勝 [4-2-1-1]。昨年の「秋華賞(G1)」こそ9着と凡走に終わったが、それ以外はすべて馬券に絡む成績を収めており能力は折り紙付き。

 

オルフェーヴル産駒は中山芝1800メートルの実績がかなり悪いが、ここは能力でカバーしたいところだ。

 

 

■ウラヌスチャーム

昨年、同レースで勝ち馬フロンテアクイーンにハナ差で2着。中山は5戦1勝 [1-3-0-1]と連対率が高く相性は悪くない。

 

昨年はの夏以降(直近4戦)は、一時期の末脚は陰りを見せ凡走続き。芝2200~2400メートルを主戦場にする馬、距離短縮で復帰を狙いたいがハードルは高そうだ。

 

 

■デンコウアンジュ

デビュー3戦目の「アルテミスS(G3)」を勝利し、以後牝馬路線の重賞で活躍してきた馬。昨年の「中山牝馬S(G3)」では12番人気で4着、続く「福島牝馬S(G3)」を1着。

 

今年の始動戦「愛知杯(G3)」で重賞3勝をマーク。7歳はメンバー最年長、56キログラムのトップハンデを背負うが、数多くの重賞経験はここでも活かせるはずだ、上位争いに期待したい。

 

 

■フェアリーポルカ

馬券外になったレースは前との間隔が狭いレース。今回は前走との間隔が十分に取られている。これまでの傾向から見ると好走パターン。

 

斤量52.0キログラムも魅力だ。上位争いは十分狙える馬だろう。何かしらの印は打っておきたい。