こんにちは。
今日は「京都記念×クロノジェネシス」というテーマで記載します。
2月16日(日)に京都で行われる「京都記念(G2)」。昨年の秋華賞を制覇したクロノジェネシスに注目。
■8戦4勝 [4-1-2-1]
【2歳】
デビュー戦から2連勝の後、「阪神ジュベナイルF(G1)」で勝ち馬ダノンファンタジーにコンマ1秒で惜しくも2着となった。
【3歳】
3歳時は、「デイリー杯クイーンC(G3)」を勝利し、続く「桜花賞(G1)」「優駿牝馬(G1)」を共に3着と安定した結果を残し春シーズンを終えた。
同年の秋では「秋華賞(G1)」を1番人気に応え勝利。続く「エリザベス女王杯(G1)」は初の古馬相手にも関わらず2番人気と期待は大きかったが5着。メンバー上がり上位の末脚だったが、ラッキーライラック、クロコスミアといった古馬に力負けという印象だった。
■クロノジェネシス vs カレンブーケドール
前走のエリザベス女王杯では5着だったが、それ以外はすべて馬券圏内の成績。デビューから安定した成績を残している。
メンバーでこれほど安定した実績を持った馬はいない。唯一挙げるとすればカレンブーケドールと言ったところか。
2頭ともクイーンC、優駿牝馬、秋華賞と同じ舞台で戦ってきた相手。今回、現在予想オッズ(※)で2頭とも上位を独占している、秋華賞以来の4歳牝馬対決に目が話せない。楽しみだ。