【東京新聞杯】プリモシーン、M.デムーロで復活V!

こんにちは。

今日は「東京新聞杯、回顧」というテーマで記載します。

 

 

2月9日の東京で行われた「東京新聞杯(G3)」。4番人気のプリモシーンが勝利した。勝ちタイムは1分33秒0。今回の勝利で重賞3勝目だが、前回は2018年8月の関屋記念以来となる。約1年半ぶり。

 

 

レースは、中団やや前めの位置での展開。最後の直線に入ると末脚発揮。ゴール直前で内を突いたクリノガウディーとの競り合いを制し、プリモシーンが差し切る形となった。

 

 

デムーロ騎手の「道中での馬との折り合い」、そして最後の直線で「外へ出しての末脚」は上手かった。

 

 

予想は本命のヴァンドギャルドが出遅れ、対抗のレッドヴェイロンがパッとせず。2頭とも掲示板外というのは痛かった。