こんにちは。
今日は「シルクロードS×ヴェロックス」というテーマで記載します。
2月2日、京都競馬場で行われる「シルクロードS(G3)」。春のスプリントG1「高松宮記念」の主要ステップレースとして実力馬が集結するレース。
現在、25頭とかなりの頭数が出走登録しているが、その中でもヴェロックスに注目してみたい。
■ジャスタウェイ産駒
現在、ジャスタウェイ産駒の代表馬と言えばヴェロックス。2018年にデビューしたロードマイウェイ、アドマイヤジャスタなど、初年度産駒たちの中にヴェロックスもいるが、総賞金額は頭一つ抜けた状況だ。
■10戦3勝 [3-3-2-2]
2019年は、皐月賞、日本ダービー、菊花賞とクラシックを完走、勝ち星を挙げることは出来なかったが、いずれも馬券圏内に入る成績だった。
暮れの有馬記念では8着と掲示板外であったが、9番人気という点を考えると存在感は示せたか。
これまで中長距離で活躍してきた馬、芝1200メートルはかなりの距離短縮となり、登録の真意について疑問を抱く。
出走となるとスプリントへのパフォーマンスに注目が集まるのは間違いない。
負担重量が出たが果たして出走するのか?もし出走となれば楽しみな一戦になりそうだ。