こんにちは。
今日は「リスグラシュー年度代表馬」というテーマで記載します。
2019年度の年度代表馬にリスグラシューが選ばれた。
ラストランとなった「有馬記念」を5馬身差での勝利は印象的だった。その他2019年は「宝塚記念」「豪G1・コックスプレート」と国内だけでなく海外でも活躍した。正直これだけ活躍して引退は勿体ない。
■記者投票集計結果は満票に3票足らず
年度代表馬を選出する記者投票集計結果は、「満票に3票足りない」という内容であった。
有馬記念前までは、アーモンドアイか?という声もあったが、有馬記念のリスグラシューの圧巻の勝利、逆にアーモンドアイは大敗であったことを踏まえると、リスグラシューへの支持は確固たるものになった。
むしろ、満票でなかったことに違和感を覚える競馬ファンもいたのではないだろうか。そのぐらい2019年は強い競馬をした。
【結果】
1位リスグラシュー(票数:271)
2位アーモンドアイ(票数:2)
3位クリソベリル (票数:1)
■第二の馬生
今後は繁殖入りし、繁殖牝馬として第二の馬生をおくる。
競馬はこれがあるから楽しい。リスグラシューがどんな子供たちを生むか期待しかない。