【有馬記念】グランプリ男・池添謙一騎手、フィエールマンとVへ

こんにちは。

今日は「“グランプリ男”池添謙一騎手」というテーマで記載します。

 

昨年、1番人気のレイデオロを抑え、クビ差で優勝したブラストワンピース。鞍上は池添謙一。現役最多の4回目となる有馬記念制覇となった。

そんな池添謙一騎手、今年はフィエールマンと有馬記念に挑む。

 

■グランプリ男

ファン投票が行われる宝塚記念と有馬記念。池添謙一騎手は、有馬記念を4回制覇だけでなく、宝塚記念を3回制覇している。かつては、岡部幸雄、田原成貴と共に3勝しているが、現役では池添謙一騎手に勝る騎手はいない。

 

【有馬記念】

ドリームジャーニー(2009年)

オルフェーヴル(2011、2013年)

ブラストワンピース(2018年)

 

【宝塚記念】

スイープトウショウ(2005年)

ドリームジャーニー(2009年)

オルフェーヴル(2012年)

 

■フィエールマン×池添謙一騎手

今年の有馬記念、池添謙一騎手がコンビを組むのは、G1・2勝馬フィエールマン。昨年、菊花賞を制覇、今年は天皇賞(春)を制覇している。大敗であったが、今年の凱旋門賞に出走したのは記憶に新しい。

 

平成最後の有馬記念を制した池添謙一騎手。

令和最初の有馬記念を制し、「平成」「令和」の時代をまたぐ連覇へ期待が高まる。

 

 

出典:netkeiba.com