「東京優駿(日本ダービー) 2020」の予想

「東京優駿(日本ダービー) 2020」の予想です。

レース情報

基本情報

日程 2020年5月31日(日曜)
開催 東京競馬場
格付け G1
距離 2400メートル(芝)
条件 牡・牝 3歳オープン
負荷重量 定量
出走数 18頭
本賞金(万円) 1着20000・2着8000・3着5000・4着3000・5着2000
天気 曇り
馬場

 

レース予想

予想印

■予想印の順番

■出馬表と予想印

 

予想コメント

■ポイント

・ディープインパクト産駒

・Tサンデー系、キングマンボ系

・母系にスピード型の血統(ボールドルーラー、ストームバード、ダンチヒなど)

・皐月賞組(特に3着以内、人気馬に注目)

・重賞好走実績あり(特に勝利経験ありに注目)

・内枠

・乗り替わり無し

 

 

■コメント

過去5年の成績をみると「皐月賞組」が必ず馬券圏内に入っている。2016年に至っては、1着~3着すべて独占。また、ディープインパクト産駒に注目すると、これもまたすべて馬券圏内に入っている。この辺りの傾向をベースに予想を行いたい。

 

【本命◎:コントレイル】

デビューから、すべて1番人気に応え勝利、しかもメンバー上がり最速をマークと文句の付け所のない競馬をしてきた。これだけの実績を持った馬はそうそういない。

 

メンバー屈指の実績馬であり、能力馬、メンバーの中で頭一つ抜けた存在と考えたい。無敗の2冠となると、父ディープインパクト以来の快挙となる。どんな「勝ち方」を見せてくれるのか楽しみだ。

 

 

【単穴▲:アルジャンナ】

これまで、好位につけ直線の末脚で交わす内容で好走してきた。重賞未勝利だが能力は侮れない。ディープインパクト産駒、能力、そして内枠という点を考えると軽視するのはもったいない。

 

鞍上は、昨年の日本ダービーでロジャーバローズに騎乗し優勝した浜中俊騎手。もし勝てば武豊騎手、四位洋文騎手以来となる史上3人目のダービー連覇となる。今回、明確に逃げる馬がいない、テン乗りだが思い切った競馬ができれば面白くなりそうだ。

 

1枠に入ったアルジャンナ。脚質を考えると絶好枠と言えそうだ。何が起きるかわからないのが競馬、そして日本ダービー。現在、アルジャンナは人気薄だが侮れない存在。

 

 

レース予想の結果