昨年の小倉記念7着のショウナンバルディ。
その後、2桁着順の結果が続くも今年の春からは、前走「七夕賞(G3)」を3着。前々走「鳴尾記念(G3)」2着と馬券圏内を維持。
特に前走「七夕賞(G3)」では、中団から差して3着と、これまでにない脚質を見せたのは収穫と言っていいだろう。
今年の「小倉大賞典(G3)」を15着という成績が気になるところだが、直近の成績、走りっぷりをみると上位争いを期待したい。
鞍上は、前走に続き岩田康誠。好調を維持し、シリーズ王者に名乗りを上げたいところだ。