「POG2020-2021」のリストです。
目次
概要
以下の内容で記録。
■対象期間
・2020年6月1日の新馬戦開始から、翌年のダービー当日まで。
■対象レース
・中央競馬と地方競馬。(海外は対象外)
POGリスト
指名 | 馬名 | 父 | 母 | 成績 |
1位 | アルマドラード | キングカメハメハ | ラドラーダ | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
2位 | ヨーホーレイク | ディープインパクト | クロウキャニオン | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
3位 | スワーヴエルメ | ドゥラメンテ | アイムユアーズ | 1戦0勝 [0-1-0-0] |
4位 | クローヴィス | ハーツクライ | リリサイド | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
5位 | アカイトリノムスメ | ディープインパクト | アパパネ | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
6位 | ブエナベントゥーラ | モーリス | ブエナビスタ | 1戦0勝 [0-1-0-0] |
7位 | セブンサミット | モーリス | シンハライト | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
8位 | グレナディアガーズ | Frankel | ウェイヴェルアベニュー | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
9位 | ローウェル | キズナ | アンティフォナ | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
10位 | ソダシ | クロフネ | ブチコ | 0戦0勝 [0-0-0-0] |
POG指名馬のコメント
アルマドラード
【父】キングカメハメハ
【母】ラドラーダ
全兄にレイデオロ、レイエンダ。2016-2017年のPOGシーズンでレイデオロを指名し、デビュー3連勝、日本ダービー優勝と活躍、競馬がいつも以上に楽しくなったのを思い出す。それ以来、父キングカメハメハ、母ラドラーダに注目しPOGで指名している。
藤沢和雄厩舎でしっかり育成し、レイデオロのように重賞ウイナーとなることを期待してやまない。
ヨーホーレイク
【父】ディープインパクト
【母】クロウキャニオン
全兄に13年弥生賞Vのカミノタサハラなどがいる良血馬。4月にゲート試験に合格し、デビューも7月阪神芝1800メートル(鞍上武豊予定)で決まっている。友道厩舎所属。「体に迫力があって、マカヒキタイプじゃないかな」と友道調教師は高く評価。ディープインパクト産駒として一番期待している馬。
スワーヴエルメ
【父】ドゥラメンテ
【母】アイムユアーズ
2018年セレクトセールで1億9440万円となった素質馬。サンデーサイレンスとキングマンボの3×4、ダイナカール4×4といった多重インブリードにも注目。ドゥラメンテの初年度産駒として、一番期待している馬。
クローヴィス
【父】ハーツクライ
【母】リリサイド
全姉に2019の年度代表馬リスグラシューがいる。馬主キャロットファーム、矢作厩舎とそれぞれ同じ。偉大なリスグラシューのような馬に育ってほしい。
アカイトリノムスメ
【父】ディープインパクト
【母】アパパネ
三冠馬と三冠牝馬の配合と、まるでゲームのような世界。兄弟にモクレレ、ジナンボー、ラインベックがいるが、現在(2020/6/13)、どの馬も重賞を勝っていない。現役時代にこれほど活躍した馬同士の配合は中々いない。“4度目の正直”で両親のような活躍に期待したい。
ブエナベントゥーラ
【父】モーリス
【母】ブエナビスタ
父モーリス、母ブエナビスタ共にG1を6勝している超一流の良血馬。話題性抜群だ。父モーリスのように、海外でも活躍するような馬に育ってほしい。(父モーリス:「香港マイル(2015年)」1着、「香港C(2016年)」1着) モーリスの初年度産駒として、一番期待している馬。
セブンサミット
【父】モーリス
【母】シンハライト
良血馬。母シンハライトは、生涯成績6戦5勝と戦歴は少ないにせよ、「桜花賞(G1)」2着、「優駿牝馬(G1)」1着とG1実績がある。本馬は母の初仔という点にも注目。
グレナディアガーズ
【父】Frankel
【母】ウェイヴェルアベニュー
父Frankelは14戦14勝(G1:10勝)の怪物。Frankel産駒には、芝・ダート二刀流でG1を制したモズアスコット、「阪神ジュベナイルF(G1)」「優駿牝馬(G1)」を制したソウルスターリングなどがいる。Frankel産駒の頭数はまだ少ない割には活躍馬がでている。この馬にも期待したい。
ローウェル
【父】キズナ
【母】アンティフォナ
半兄に「NHKマイルC」を制したラウダシオンがいる。兄を越え、父キズナのようにクラシックで活躍するような馬に育ってほしい。
ソダシ
【父】クロフネ
【母】ブチコ
白毛にぶち模様の入った外見でファンからの人気が高かったブチコの初仔。父クロフネは、芝からダートに転向し2戦2勝(東京中日S杯武蔵野S(G3)、ジャパンカップダート(G1)) ダート路線での活躍が期待できそうだ。話題性は十分、負けても応援したい馬だ。