【安田記念】超かんたん全頭見解
■アーモンドアイ
G1を7勝。前走「ヴィクトリアマイル」を圧勝。中2週だが問題ないだろう。問題だったらそもそも使わないはずだ。大本命◎
■インディチャンプ
昨年「安田記念」「マイルCS」を制覇。現役トップマイラー。上位争いは固い。
■グランアレグリア
昨年「桜花賞」でレコード勝ち、世代トップクラスの牝馬。前走「高松宮記念」2着で短距離能力も示せた。今度は得意のマイル舞台。G1奪取に期待が高まる。
■ダノンプレミアム
2017年「朝日FS」制覇。その後G1の勝ち星は無いがG2を2勝と能力は重賞級。鞍上D.レーン騎手、面白い競馬になりそうだ。
■ダノンキングリー
通算成績9戦5勝 [5-1-2-1]と馬券圏内率約90％。さらに東京は連対率100％。世代屈指の実力馬、今回のメンバーでも引けを取らないはずだ。上位争いに期待したい。
■アドマイヤマーズ
G1を3勝している実力馬。特に前走「香港マイル」で5番人気で強豪に勝利は評価。人気は低いが侮れない存在だ。
■ノームコア
「ヴィクトリアマイル」昨年1着→今年3着。能力は高い。何かしらの印は打っておきたい。
■ダノンスマッシュ
芝1200mを主戦場にし、前走芝1400mで勝利。能力の高さを証明。今回、さらに距離が延びる。課題は距離延長への対応。G1級がそろった今回の舞台は分が悪いか。
■ヴァンドギャルド
重賞未勝利。前走「マイラーズC」3着だが、勝ち馬インディチャンプに3馬身半の差。今回大外、厳しいだろう。印は押さえ（△）が最大か。
■ペルシアンナイト
「安田記念」は6着→10着。3度目の正直と行きたいが厳しい。
■ミスターメロディ
主戦場は1200-1400m。厳しい。
■クルーガー
8歳、最年長馬。前走「ダービー卿チャレンジ(G3)」で4年ぶりの重賞勝利。枠は悪くない超大穴としては面白い存在だ。
■ケイアイノーテック
2018年「NHKマイルC(G1)」優勝馬。その後勝ち星が無いが、直近のレースでメンバー上がり上位の好走をしている。人気が無いが怖い存在だ。
■セイウンコウセイ
主戦場は芝1200-1400m。芝1600mは2歳から無い。重賞勝利は2年前。今回の相手では厳しすぎるだろう。
