【マイラーズC】対抗・単穴にしたい2頭
(2020/4/24 10:00時点で)
■ヴァンドギャルド
【評価ポイント:東京新聞杯を好走】
前走「東京新聞杯(G3)」では6着と掲示板外となったが、勝ち馬とコンマ2秒差の混戦だった。
3着クリノガウディーはその後「高松宮記念(G1)」を1着入線(4降着)、5着クルーガーは「ダービー卿チャレンジ(G3)」1着などを考えるとレベルは高かったと言える。
【評価ポイント:鞍上】
今回、鞍上は岩田望来騎手。
現在、リーディングジョッキーで、父・岩田康誠騎手をおさえ9位と好調だ。若手有望株とは言え、重要なG2に岩田望来騎手を起用、陣営の自信が伺える。
■フィアーノロマーノ
【評価ポイント:前走1400メートル】
前走1400メートルの重賞を使ってきた馬は、過去5年で7頭出走して5連対している。2018年に至ってはワンツーしている。データを見る限り、芝1400メートルの重賞を使ってきた馬はプラス材料と考えるべきだろう。
【評価ポイント:スピード勝負】
スピード勝負のレース展開なら、「阪神C(G2)」「阪急杯(G3)」で共に2着とスピード自慢の馬たちと肩を並べた力は活きるはずだ。