こんにちは。
今日は「大阪杯×クロノジェネシス」というテーマで記載します。
4月5日(日)、阪神競馬場で行われる「大阪杯(G1)」。現在、人気上位のクロノジェネシスに注目してみたい。
■クロノジェネシス
昨年の「秋華賞(G1)」をメンバー上がり2位をマークし2馬身差をつけて完勝した。
デビュー戦から連勝し暮れの「阪神JF(G1)」では、勝ち馬ダノンファンタジーにコンマ1秒差の2着と充実した2歳だった。
3歳では牝馬クラシック路線で3着2回、1着1回と馬券に必ず絡む成績。続く「エリザベス女王杯(G1)」は5着だったが、2着以下は混戦、着順以上に評価していいだろう。
4歳の始動戦「京都記念(G2)」では、牡馬相手にカレンブーケドールとワンツーを決め、世代レベルの高さを示した。
負けたエリザベス女王杯では馬体重を落としてしまったが、前走で馬体増、成長分とみて良いだろう。
G1ホースやG1級の馬が集結しているが、世代屈指の牝馬として上位争いは十分可能なはずだ。期待したい。