【阪急杯】注目馬3頭の短評

こんにちは。

今日は「阪急杯、注目馬3頭短評」というテーマで記載します。

 

3月1日(日)、阪神競馬場で行われる「阪急杯(G3)」。「高松宮記念(G1)」に向けた重要な一戦。注目している3頭について簡単にコメント。

 

【記事のポイント】

・ダイアトニック

・フィアーノロマーノ

・ステルヴィオ

 

 

■ダイアトニック

・1400メートルの成績は6戦5勝[5-1-0-0]と連対率100%。

・鞍上北村友一騎手との相性が良い。7戦4勝[4-1-1-1]と連対率71%以上。

・不安は阪神芝1400メートルの適正。経験が新馬戦の1回しかない。

 

 

■フィアーノロマーノ

・阪神の成績は3戦2勝[2-1-0-0]、阪神1400メートルだと2戦2勝、舞台は悪くない。

・斤量56キログラム。有力馬(ダイアトニック、ステルヴィオ)より-1キロは好材料。

・不安は展開。逃げ馬なので指し決着になったら分が悪い。

 

 

■ステルヴィオ

・G1馬(2018年マイルCS制覇)。その他クラシック、大阪杯を経験。メンバー屈指のG1馬は強み。

・鉄砲駆けするタイプ。約9ヶ月の長期休暇後の実戦だが、過去に好走実績がある。

・不安は初の芝1400メートル。適応力が鍵。