こんにちは。
今日は、「フェブラリーS×注目馬(気になる馬)」というテーマで記載します。
※注目馬(気になっている馬)なので、予想ではございません。
■サンライズノヴァ
父ゴールドアリュール、同レースで信頼のおける血統だ。昨年の「マイルチャンピオンシップ南部杯(G1)」を制し久しぶりに力のある競馬を見せてくれた。フェブラリーSは一昨年4着、昨年7着と常連になった、3度目の正直で上位争いを狙う。
■アルクトス
ダート1600メートルは5戦4勝[4-1-0-0]と連対率100%、さらに東京に絞ると4戦4勝と勝率100%。成績ベースで考えると同レースは最高の舞台と言えそうだ。中央G1で実績の無い人気馬、実績はあるが過信は禁物かもしれない。
■ヴェンジェンス
昨年は9戦3勝[3-2-2-2]と安定した成績、前走「東海S(G2)」では実力馬インティに先着、勝ち馬にコンマ1秒の差での2着と評価できる内容だった。不安要素は「初の1600メートル」「東京は過去に1回だけ」という点だろうか。適応力がポイントになりそうだ。
■ノンコノユメ
フェブラリーSは4戦1勝[1-1-0-2]と常連、2018年にはゴールドドリームにクビ差で勝利している。昨年、大井に移籍してからは6戦1勝[1-2-3-0]と馬券圏内率100%。「帝王賞」や「東京大賞典」といった大舞台でも好走しているため、8歳とは言え侮れない存在になりそうだ。
■デルマルーヴル
現在13戦4勝 [4-4-2-3]と堅実に好走してきた馬。2000メートル前後の距離が主戦場であり、今回距離短縮となるが、フェブラリーSの傾向を見るとむしろ「距離短縮」は好材料だ。
「ジャパンダートダービー(G1)」ではクリソベリルに3馬身差の2着と完敗した。今回クリソベリルは海外遠征。同世代(4歳)の代表として年上の馬を蹴散らすチャンスは高まった。