こんにちは。
今日は、「ブラストワンピース、圧巻の勝利!」というテーマで記載します。
中山11Rの「アメリカジョッキークラブカップ」は、1番人気ブラストワンピース(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分15秒0。
~レース後のコメント~
1着 ブラストワンピース(川田将雅騎手)
「最後は何とか届いてくれて良かったです。今日は馬の雰囲気も良く、良いリズムで運べました。
4コーナーでは故障馬の影響を受けましたが、それでも勝つことができて、能力の違いを見せることができました。
残念な結果に終わった凱旋門賞から帰って、これだけの内容と結果を残すことができて良かったです。
今年のブラストワンピースは、ここから始まっていきますので、期待して応援してください」
※『netkeiba.com』引用
川田将雅騎手の言うとおり、ほんと良いレース展開で進めることができた。途中、故障馬マイネルフロストの影響もあったが、それをうまくかわし内への進路を取りはうまい騎乗だと感じた。
最後の直線は、メンバー上がり最速をたたき出すような末脚を披露、先頭を走るステイフーリッシュに届くかと思ったが、ゴール前でとらえて1馬身以上離しての勝利。圧巻だった。
ブラストワンピースは、父ハービンジャー、母ツルマルワンピース、母父キングカメハメハという血統。
一昨年の有馬記念優勝馬が、昨年の凱旋門賞で大敗、続く有馬記念を回避して挑んだ本レース、唯一のG1馬、力の差を証明した。
凱旋門賞復帰Vおめでとうございます。