こんにちは。
今日は「アメリカJCC×ラストドラフト」というテーマで記載します。
本レースでキャリア7戦目となるラストドラフトに注目。
■6戦2勝 [2-1-0-3]
デビュー戦を勝利し、キャリア2戦目の「京成杯(G3)」で重賞タイトルを獲得。その後、「弥生賞(G2)」「皐月賞(G1)」と重賞で掲示板外と結果が出ず。
秋は格下のレース「オクトーバーS」に出走するもここでも掲示板外。暮れの「中日新聞杯(G3)」でメンバー上がり上位の脚で2着、アタマ差で敗れたが力強い競馬を久しぶりに見れた。
■鞍上O.マーフィー騎手
鞍上はO.マーフィー騎手。前走「中日新聞杯」で初コンビでありながら2着、それまで凡走続きだったことを考えると、好走要因の一つにマーフィーの騎乗スキルを挙げるのは不思議ではないだろう。
2019年前半の重賞では結果を出せなかったが、暮れの重賞で勝利を収め状態は上昇中と考えたい。前走に引き続き鞍上O.マーフィー騎手と言うのも心強い。上位争いに期待できる一頭だ。